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医療経営士

【速報】医療経営士3級試験問題&解答

更新日:

速報

※本記事は2018年10月の医療経営士試験終了後に作成した内容を一部修正したものです。

医療経営士試験を受験された皆様、お疲れ様でした。

第25回医療経営士3級試験、出題された問題に対する皆様の印象はいかがだったでしょうか。

 
過去問がなく、かつ合格率40%程度にコントロールされている医療経営士試験。

当サイトでは以前より本日出題された問題を再現し速報したいと考えていました。

 

中田くん
受験者からは難しいとの声を聞くよね。

鏡さん
今回も難しかったみたいです…

 
さて、本ページでは2018年10月14日に行われた医療経営士試験の問題について、確認できた範囲で速報いたします。

問題・選択肢について正確性の保証はありませんので、その点はご理解をお願いいたします。

※以下の問題解説中の問題集とは当サイト内問題集です。

 

問題

 

Q
バイタルサインとは何か正しいものを選べ
(1)生命倫理
(2)生命保険
(3)生命権
(4)生命維持装置
(5)生命兆候

 
答え (5)

これは前回の試験でも出題された範囲ですね。
答えは(5)で問題ないかと考えます。

 

Q
医師の養成関連の内容について誤りを選べ
(1)1973年には一県一医大構想が決定された。
(2)1986年には医師の新規参入が削減された。
(3)2006年には地域や診療科による医師偏在が公表された。
(4)2009年には医学部の入学定員が増員となった。
(5)医師偏在対策として地域医療支援センターの活用が医師法に位置づけられた。

 
答え (5)

(5)は医師法ではなく医療法上に位置付けられたので間違いです。

医療経営士初級テキストを見直すと、第1巻のコラムで扱われている内容に近い出題と考えられます。
当サイトの「最新初級医療経営士テキスト(3)」と「問題集 K-11」で扱っていましたが、(4)(5)の選択は容易ではなかったかと考えます。
(4)については医療経営士初級テキストでも「2009年には8,486人まで増員した」と一文記載しているのみです…
(5)に対しては完全未対応でした。記事更新で対応いたしました。

 
こちらの記事を作成したので参考にしてみてください。

眠っている猫
医療経営士のお勉強 医師不足対策編

みなさん、こんにちは。 医療経営士のお勉強シリーズです。 今回は「医師不足対策」編です。 医療経営士3級試験でも医師数に対する施策などについての出題がされています。 (出題内容についてはこちら ⇒ 医 ...

続きを見る

 

Q
成年後見人制度について正しいものを選べ
(1)成年後見制度とは、単独では法律行為を行えない判断能力が不十分な成年を保護するために、介護保険法により設置された制度である。
(2)事理弁識能力の減退の程度に応じて、「補助」と「保佐」の2つに区分される。
(3)成年後見人を複数選任することはできない。
(4)法定成年後見における代理行為はすべて、本人の同意を必要としない。
(5)任意成年後見制度では、判断能力の減退に備えて、事前に本人の意思により、任意成年後見人を選任する。

 
答え (5)

成年後見人制度についてですね。
「問題集 C-9」と「問題集 G-4」が参考になるかと思います。

(1)成年後見人制度は民法に基づく法定後見と、任意後見契約に関する法律に基づく任意後見とがある。
(2)「後見」「保佐」「補助」の3つに区分される。
(3)後見人を複数選任することができる。
(4)「後見」であっても婚姻、離婚等の身分行為や、医療同意、遺言等の一身専属的な行為は、後見人であっても代理権の対象とならないとされる。

 

Q
医療従事者の労働に対する法律で正しいものを選べ
(1)労働時間が6時間を超える場合は45分、8時間を超える場合は1時間以上の休憩を取らなければならない。
(2)1週間に1回か4週間に4回以上休日を取らなければいけない。
(3)時間外労働は25%の割増になる。
(4)看護師の労働条件は「保健婦助産婦看護婦法」で決められている。
(5)医療法で詳細が定められている。

 
答え (1)(2)(3)

これはサイト内記事にもあり、(1)(2)(3)は正解でよいと考えます。
(4)(5)は労働基準法でよいかと。

36協定(労働基準法第36条が根拠になっている「時間外・休日労働に関する協定届」の一般的な名称)に関する出題があったと耳にしますが、この問題のようなことなのかなと推測します。

 

Q
救命医療について正しいものを選べ
(1)初期救急はすべての医療機関で提供される。
(2)2次救急は在宅当番制で提供される。
(3)3次救急は市町村が定める医療機関で提供される。
(4)救急救命士について、一定の研修を受けたものは、重篤患者へ輸液や静脈確保ができる。
(5)2016年に救急搬送された患者の7割は軽症である。

 
答え (4)

(1)初期救急は在宅当番医制と休日夜間急患センターですね。夜間診療をやってない病院もありますね。
(2)2次救急は病院群輪番制度や共同利用型病院等です。
(3)3次救急は救命救急センターと高度救命救急センターですが、都道府県の医療計画に沿って定められています。
(4)救急救命士の行為について医師の具体的 or 包括的指示については不問なようですが、医師の具体的指示によって静脈路確保などは可能です。
(5)サイト内記事「医療提供体制の仕組み」参照
 
[PFD]総務省消防庁の報告によると2016年は軽症49.3% 、中等症41.0%、重症8.4%となっています。

ちなみに最新のデータである2017年を見ると軽症48.6%、中等症41.6%、重症8.4%でした(2019年6月現在)。

 
作成できたのはここまでです。

他には評価療養の選択や社会医療法人についての選択、第7次医療法改正に関する問題、広告規制、理学療法士や作業療法士などメディカルスタッフについてや、リハビリテーションの定義、医療サービスの特性についてなどが出題されたようですね。

医療サービスの特性については誤りを選べで「確実性」を選択させる問題であったようです。

これは当サイト「医療と患者サービス」で扱っていますが、医療サービスの特性は「非有形性(無形性)」「不均質性」「不可分性」「消滅性」「同時性」「需要変動性」なので「確実性」が誤りと選択できますね。

ケアプランはケアマネージャーしかできないかという問題もあったようです。(ケアプランは自己作成もできるようなので選択肢としては×になりそうですが、難しいですね…)

 
皆様からは「前半は難題であったが、後半は比較的簡単であった」、「選択肢はほとんど文章でとても難しい」などの情報をいただきました。

 
前回の試験と似たような問題が多々出題されていたようなので、やはり試験問題を再現したいですね。

次回の医療経営士試験は今回以上の問題数を再現したいと考えます。

とはいえ皆様のご協力ありきですが…

 
今回の出題問題もふまえて次回の試験に向けての精度を高めるべく、当サイトも全力で頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。

 
情報をご提供していただいた皆様には厚くお礼を申し上げます。

本当にありがとうございました。

2019年3月の医療経営士3級試験で出題された問題は47問再現できました!

当サイト問題集をご購入いただくと閲覧可能となっております。

是非、ご利用をご検討ください。

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